「偲ぶ会」そしてファン・イベント「ブルーレター」、「NOBU335」のリリースと続いた7月も 過ぎ、新盆となる8月も終わろうとしています。 そして、気付けば、もうすぐ“喪明け”となる9月・・・ そう、大森さんの誕生日が近づいています! そこで、「行動する大森信和ファン・サイト」といたしまして、「バースデイ・カード」 を広く募集いたします!9/3の誕生日に向けて、イラストやこの一年の大森さんに お話ししたい出来事をメッセージで、是非ご参加ください! 9/3以降、順次当サイトにて掲載させていただきます! メールでのご応募はこちらから! |
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※なお、ファイルはjpegかgifにてお願い致します。 また、サーバーの都合上サイズは1MB未満でお願いします。 ご郵送でのご参加はこちらから! |
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05.7.5 「NOBU 335」RELEASED! |
1.Don't want you no more(Spencer Davis/Edward Hardin) | |
名曲「ジェシカ」等で知られるALL MAN BROTHERS BANDのデビューアルバム、「THE ALL MAN BROTHERS BAND」の1曲目。オリジナルはスペンサー・ディヴィス・グループのもので、カバー曲である。アルバムでは間髪入れずに「IT'S NOT MY CROSS TO BEAR」へとなだれ込むが、ここでは「1954 BLUES」になだれ込む! | |
2.1954 BLUES(Tanaka) | |
一郎さんの「ホームタウン3部作」の1枚目、福岡、そして少年時代をテーマにした「my
home town」収録曲。 “3部作”はその後、「Morning Glow」が発表された。完結編となる“3作目”の発表が待たれる。 |
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3.Taka-ton(Omori) | |
大森さんの1st「Peace & Freedom」収録曲。 思えば、1st発表後、大森さんの出演するライブはこれが初めてだった。多くの新曲から何故この曲が選ばれたのか、興味深い。「一世紀前のセックス・シンボル」や「カーテン」のエッセンスが楽しい! 1〜3までは03.5.5の名古屋ell.Fits.All*ICHIRO TANAKA 30th Anniversary specialでのライブから。 全セットリストはこちら |
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4.Susie Q(Hawkins/Lewis/Broadwater) | |
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の記念すべきデビュー・シングルとして有名だが、ジェイ・ホーキンスのカバー曲である。ちなみに一郎さんのスマッシュ・ヒッツ「雨を見たかい」も、CCRのカバー曲である。 | |
5.ノスタルジア〜メガロポリス・ノクターン(Matsufuji) | |
オリジナル甲斐バンドのラスト・アルバム「REPERT & FADE」で「メガロポリス・ノクターン」として発表されたが、その後「コンプリート・リピート&フェイド」のリリースにより、この曲は当初「ノスタルジア」という名前のインスト曲だったことが明らかにされた。もちろん松藤さんの作品。 | |
6.G-Blues(Omori/Tanaka/Matsufuji) | |
一郎さんの解説によれば、「ジミ・ヘン」を基調とした即興ブルース。そう言えばあの頃は「ギター漫談」(笑)ともいうべき即興が多く、“この木なんの木”とか“ヴィーナス”とか、楽しい即興が聞けた。 | |
7.Junk TV boy(Saeki/Tanaka) | |
一郎さんの1st「IN」1曲目のゴキゲンなナンバー。歌詞は、パール兄弟のサエキけんぞう氏。一郎さんの30th
ANNIVERSARY EDITION「It's a Rock」でも、シャッフルしたアレンジの同ナンバーが聞ける。 4〜7までは98.3.29梅島Yukotopia 下町スーパーロック#2から。 全セットリストはこちら |
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8.25時の追跡(Omori) | |
KIT16の2nd「Let's Fly Out」に収録されている、伝説のライブ・ハウス“日清パワステ”での日本ROCK史上に残る名演。リマスターとのことです。 ちなみに、「25時の追跡」は 1.REPEAT & FADE 2.コンプリート・リピート & フェイド 3.シークレット・ギグ 4.Let's Fly Out 5.Pesace & Freedom 6.ALIVE (クレジットなし) 7.NOBU 335 そしてCD BOX 「熱狂」の 8.黒澤フィルム・スタジオ(シークレット・ギグ) 現在8枚のアルバムに収録されています |
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9.RING(Matsufuji/Omori) | |
なんて切なく、美しい曲なんだろう。 松藤さんの曲に大森さんがフレーズをのせたもの。 2ndソロに向けて準備していた大森さんのPCが壊れた時、この曲はハードディスクの片隅に残っていた。 “奇跡のアルバム”を締めくくるのにふさわしい“奇跡の曲”。 改めてご尽力いただいた皆さんに感謝! |
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